「頭が良い子は出題する側に回れる」
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スポーツグラフィックNumberで面白いコラムがあったのでご紹介

こんにちは!

少し前のコラムです。テーマは『100m日本記録ランナーがプロ野球に転向したら…盗塁はいくつできた? 五輪銀メダリストが語る「50m走と100m走の決定的な差」』というもの。

https://number.bunshun.jp/articles/-/848780

結論としては100mが早いからと言って簡単に盗塁できるものではなく、逆にプロ野球選手が100mを早く走れるかといえばそれも難しいとなります。やっぱりそうだろうなという結果なのです。

それより興味深い記事は、元陸上短距離日本代表で北京オリンピックの男子4x100mリレー銀メダリストの高平慎市氏が後半で語っている「頭が良い子は出題する側に回れる」というところ。

要は頭が良い子が例えば誰かから勉強で質問を受けると説明できる。なぜか? それは問題を自分なりに理解しているから。だから、自分が捉えている問題の全体像を言葉や図、絵にアウトプットできるからということを言っています。

能動と受動

これは勉強でスポーツでも同じことだと思います。

ただ言われたから勉強する練習するだけでは伸びしろが短いのではないでしょうか。

この問題はなぜこの答えになるのだろう。この練習をするとどういった効果が偉えるのだろう。そんな疑問を自分なりに解釈する。また、指導者はただノルマを課すのではなく、問題の意義、答えの意味を噛み砕いて説明して理解を求めることが必要なのではないのかと考えます。

ボルダリングで言えば、例えば、課題を与えて登ってもらうだけでなく、敢えて課題を作ってみてもらうとか、逆のアプローチをしてみることも面白いかなと思っています。

例えば、6級くらいの課題を設定してみてとか、小学1年生が必ず登れる課題を設定してみてとか。

たとえその課題がテーマに沿っていなければ、皆でその原因と対応を考える。とても良いイメージトレーニングになるのではないかと思います。